ホテル北野プラザ六甲荘
1957年(昭和32年)12月、結婚式場を備えた会議・宴会・宿泊ができる近代的な施設として現在の北野の地に移転して、2022年12月には65(六甲)年を迎えることになります。
ホテル北野プラザ六甲荘の魅力
宿泊はもちろんのことながら、六甲荘の魅力はまだまだあります!
①おすすめの朝食
ホテル北野プラザ六甲荘では和と洋の二種類の朝食を選ぶことができます。
「ひょうご五国の食材」を取り入れて、作られる朝食は朝から元気がみなぎります!
- 神戸ビーフのベーコン
- 「高砂の夕日」こだわり温泉卵
- 淡路島水揚げシラス
- 丹波篠山産黒豆コロッケ
- 但馬鶏と明石焼きの煮物
- 淡路島産玉ねぎ スライスサラダ
- 兵庫県産米のご飯
- 焼き魚
- 小鉢
- 味付け海苔
- お味噌汁
- 果物
神戸ビーフのベーコンは塩気の中に神戸ビーフの甘みがしっかりと感じられる一品。
つやつやのご飯の上に、温泉卵としらすをのせ、醤油を少し垂らした卵かけご飯を頬張れば、口中になんとも言えないおいしさが広がります!
六甲荘のオリジナル珈琲もオススメなのですが、トマトジュースやオレンジジュースなどのドリンクのラインナップも豊富で嬉しい。
朝はパン派の方へ
和朝食より少し、お肉のたんぱく感が欲しい方は洋朝食がおすすめ。
サシのキレイに入ったベーコンとプルンとしたオムレツをパンで挟めば、
「自分特製勝手にサンドイッチ」を生み出すことも可能、、、!
食事のエリアは窓ガラスに囲まれており、朝の陽ざしが気持ちよく入ってくる作りとなっている。
テラスも広く、ここでティータイムを過ごすのもステキですね。
②アートにあふれた空間
ホテル北野プラザ六甲荘は一階のエントランス入って、左側のブースで定期的に作家さんとアートのイベントを行っています。
もちろん、ホテル内にもたくさんのアートが飾っており「コシノヒロコ」さんをはじめとした、ペイントやドローイング、造形物など、柔軟的でジャンルにとらわれることのない作品が数多く見受けられます。
アート作品だけじゃなく、建物内部もどことなく異国情緒を感じさせる造りの場所があったりと、見るところが変われば楽しむポイントは様々だと感じました。
少し山手にあるので、喧騒から離れた心地よい空間をお楽しみいただけます。
住所 | 〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町1丁目1−14 |
TEL | 078-241-2451 |
公式サイト | https://www.rokkoso.com/ |
営業時間 | チェックイン 15:00~ チェックアウト 10:00 |