【THE+CASA/ザ・プラスカーサ】長坂真護展 開催 in +CASA

展示期間

2024年 12月13日(金)〜1月13日(月) 

会場 : ザ・プラスカーサ 神戸北野坂
会期:12/13 （金） ~ 1/13 （月）

トークショー :12/14 （土）14：00 –

プロフィール

【長坂真護とは】

1984年生まれ。

2017年6月、ガーナのスラム街 ・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。

以降、廃棄物で作品を制作し、その売上から生まれた資金で現地にリサイクル工場建設を進めるほか、環境を汚染しない農業やEVなどの事業を展開。

経済・文化・環境 （社会貢献） の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、スラム街をサステナブルタウンへ変えるため、日々精力的に活動を続けている。

2022年9月、東京「上野の森美術館」にて自身初となる美術館個展を開催。

同年11月、第51回ベストドレッサー賞、学術 ・文化部門受賞。

ガーナに「MAGO MOTORS LTD」を設立し、現在ガーナ人の雇用を創生している。 

2025年に開催される大阪・関西万博ではパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」にて、プロデューサー・中島さち子氏と協働で、巨大なごみアート作品を作ります。

また、長坂真護氏がガーナのスラム街の方々と創り上げたぺットボトルのごみを用いた「月の塔」が、「太陽の塔」と並んで見える形で設置するブロジェクトも進んでるとのこと！

二階にはガーナの子供たちが描いたという作品も展示されていました。

どの作品を購入してもスラムの子供たちに還元されていきます。

長坂氏の作品展をご覧になりたい方はプラスカーサ神戸北野坂店にて足をお運びください。

店舗情報