今回の北野TVは、「萌黄の館」を支配人のとみさわさん(通称猫夜叉おとみさん)に案内していただきました。
明治時代に建てられた建築を忠実に復元した外観には、北米の寒い地域で利用されている「下見板張り」と東南アジアで利用されている「ベランダ」が一つの建物の中に混在している矛盾が!?
そして最後にお住まいになられていた小林家が置いて行ってくださった調度品からは昭和の神戸の生活文化がわかります。
昔は白い異人館として有名だった異人館がなぜ萌黄色になったのか?
ベランダなのになぜサンルームみたいな形になっているのか?
さ~っと見ただけではわからない謎や疑問に猫夜叉おとみさんが詳しく説明してくださいました!
修学旅行や、北野観光で来られた方は、これを見て立ち寄ると、もっと萌黄の館のことがわかります!
ぜひ一度立ち寄ってみてください!