【EARTHDOOR/アースドア】未来を考えて、今を使う雑貨店。

地球に続く一歩として

2021年 3月31日 吉日。

神戸北野の有数の坂、不動坂を上がったところにある交差点の一角のビル。

その二階部分で、地球との暮らしを考える雑貨店というコンセプトで【EARTHDOOR】はオープンした。

実際の品物を手に取るのではなく、ショーケースから商品を選ぶスタイル。

今の時世に沿った、ハイブリッドなショッピングともいわれている。

地球にエコロジカルかつサステナブルな小物・キャンプ用品を取り扱っている。

外だけでなく、家でも使えるものを。

生活が変化したとしても使うところは限られることがない、オーナーのこだわりが感じられるだろう。

太陽を持ち運ぶ

とくにこの「CARRY THE SUN/キャリー・ザ・サン」は紙風船のような見た目から手のひらに乗るサイズの立方体にと形を変えることができ、なんと86gという軽さでどこにでも持ち運びができる。

ソーラーパネルを搭載しているので、太陽光で充電さえしていれば明かりのない場所でもやさしく周囲を照らしてくれる。

EARTHDOORのオリジナル商品もかわいくて身に付けたくなるものばかりだ。

これからも環境のことはより深く考えられていくようになっていくだろう。

こうしたアイテムを実際に手に取ってみて、考え、私たちが生きるこの「地球の次の扉」を開いてみよう。